
健康経営優良法人の評価項目のひとつに「運動機会の増進」があります。とはいえ、ジムの補助のような大きな制度を用意できる中小企業は多くありません。ここでは、明日からでも始められる取り組みを紹介します。
1. 朝礼・休憩時間の「3分体操」
いちばん手軽で、続けやすいのがこれです。デスクワーク中心の職場なら肩・首まわり、立ち仕事の多い現場なら下半身とバランスを中心に。職種に合わせて内容を変えるのがポイントです。
2. 専門家による運動セミナーを年に数回
自己流の体操は、だんだんやらなくなります。理学療法士などの専門家が、体の仕組みと一緒に「なぜこの運動が効くのか」を伝えると、続ける理由が生まれます。
3. みんなで盛り上がる運動イベント
ミット打ちや体力テストのような、部署をまたいで参加できるイベントは、運動の機会と社内のコミュニケーションの両方につながります。
4. 体力を「測る」機会をつくる
握力や片足立ちなど、簡単な測定でも、自分の状態を数字で知ると行動が変わります。年に一度測って、前年と比べるのがおすすめです。
記録を残す
どの取り組みも、実施日・参加人数・写真を残しておきましょう。認定の申請時にそのまま使えます。
